
郡上八幡城 模擬天守の建設
2019年10月29日 〜 2020年2月2日
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江戸時代の城主(藩主)や、昭和以降の模擬天守の建築などで相互にゆかりのある、大垣市、尼崎市、郡上市の3市が、各地にある城を活用した観光まちづくりを協働で進めようと、平成30年6月30日に「3都市4城連携協定」を締結したことを記念し、八幡城模擬天守建設に関する資料展示を行っています。
郡上八幡城は、昭和8年(1933)に建設された模擬天守で、木造としては日本で最も古いものです。当時の資料から天守完成までの経緯を紐解くとともに、連携した大垣と尼崎の城や再建城の紹介もあわせて行います。ご来館いただき、地域の人々の城、特に天守再建にかけた思いをぜひ感じてみてください。